日本舞踏家 尾上紫の夫は誰?若い頃からの経歴は?【芸能きわみ堂】

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日本舞踏家の尾上紫さんの夫は誰なのか、舞踏家というと幼いころから舞台に上がり、活躍されていたのかなと気になったので見ていきたいと思います!

 

尾上紫 プロフィール


名前:尾上紫(おのえ ゆかり)

本名:羽鳥友加里(はとり ゆかり)

生年月日:1974年8月30日

出身地:東京都

学歴:青山学院大学

血液型:A型

趣味:テニス、唄

日本舞踊尾上流三代目家元の尾上墨雪氏と元宝塚歌劇団娘役の母親の間に長女として生まれた。

50歳とは思えない美しさですね~

 

尾上紫 夫は誰?

尾上紫さんの夫は同じ日本舞踏家の西川扇左衛門(にしかわ せんざえもん)さんで2012年3月20日結婚。

結婚式は青山大学の礼拝堂で挙式されています。

西川扇左衛門さんは大学卒業後に人間国宝の「西川扇蔵」氏のもとで内弟子として修行され、2007年には師範となっています。

歳の差が気になったのですが、西川扇左衛門さんの生年月日が見つけられませんでした。残念…

美男美女でとってもお似合いです。

 

尾上紫 若い頃からの経歴は?

3歳の時、清元「春雨」で初舞台。

幼少期は十八代目中村勘三郎(当時、五代目中村勘九郎)の『鏡獅子』で胡蝶役を演じるなど歌舞伎興行等に出演。

1990年、尾上紫の名を許され

2000年、ドラマ『あっとほーむ』(TBS)で初主演(岩崎葵役)

 

3歳だとしっかり歩けるようになってきて、会話も割と成り立つようになる頃ですが、まだまだ赤ちゃん感が抜けない時期にもう初舞台というのは驚きですね!

 

まとめ

尾上紫さんの夫は同じ舞踏家の西川扇左衛門です。

若い頃というのか、幼児期より日本舞踏の世界に入って舞台に出演していました。

2000年の『あっとほーむ』の出演以降、テレビでも活躍されています。

 

舞踏家と女優と多方面で活躍されている尾上紫さんですが、これからも日本の伝統芸能を引き継ぎ、広めていって欲しいなと感じました。

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